夢は 小津さん 憧れて 倉本さんを 敬慕する
一筆啓上 小生は しがない もの書き ぐそくかずし
生まれは九州鹿児島の 郷中教育 そだちです
都内新聞社のタブロイド紙で記者を担当。
その取材スタイルは、自転車を駆使し都内を走り廻り、人・街との出会いから大事なものを学び、
その御縁の情けに報いるべく、日夜文字の畑を耕す自称悩耕民族。
腕には手甲、足には脚半、羽織る上着は鯉口を身に纏い、腰には手拭いぶら下げてスタイルを貫く(夏スタイル)
寝ている以外は、取材のアンテナが立つと言い、一息入れる姿には時代遅れの、刻み煙草を煙管で嗜む。
目に余る煙草の吸い殻の多さに、所持する携帯灰皿は街に捨てられたゴミの吸い殻美化の為。
大海に一滴を注ぐ志しで、大都会東京の街を今日も自転車で駆け抜けている。
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